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グローバルイノベーション研究院の鈴木龍汰特任助教は、同研究院の長津雄一郎教授、インド工科大学のManoranjan Mishra教授、大阪大学の伴貴彦講師との共同研究で、界面相分離が流れの効果で抑制されることを実験とシミュレーションで示しました。この成果をまとめた論文は、米国物理学会の学術誌Physical Review FluidsにEditors’ Suggestion として掲載されました。
Editors’ Suggestion は、編集者や査読者が特に興味深く重要な論文と判断した論文で、50報に2~5報の割合でこの評価が与えられます。
掲載場所(電子版):https://journals.aps.org/prfluids/abstract/10.1103/PhysRevFluids.9.024003
論文名:Arresting of interfacial phase separation with an imposed flow
著者:Ryuta X. Suzuki, Shoji Seya, Takahiko Ban, Manoranjan Mishra, and Yuichiro Nagatsu
長津雄一郎教授・鈴木龍汰特任助教 研究室WEBサイト
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