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グローバルイノベーション研究院 エネルギー分野・小笠原チームのポンサトーン ラクシンチャラーンサク教授が、2021年9月28日(火)~30日(木)に開催された第6回予防安全技術に関する国際シンポジウム(6th International Symposium on Future Active Safety Technology, FAST-zero’21)で、Best Paper Awardを受賞しました。
■受賞名
第6回予防安全技術に関する国際シンポジウム(6th International Symposium on Future Active Safety Technology, FAST-zero’21) Best Paper Award
■受賞概要
・受賞論文
Integrated Longitudinal and Lateral Control Driver Model in Highway Merging Based on Dynamic Risk Potential Field
・著者(敬称略)
Pongsathorn Raksincharoensak, Daisuke Sato, Eiji Nunobiki, Shintaro Inoue
・賞の概要
FAST-zero’21国際シンポジウムに投稿された89件の論文の中から、国際学術委員会(International Scientific Committee)によって、予防安全研究の新規性、交通事故ゼロへの貢献度の観点から審査され、3編の研究論文が選出されました。
本研究論文はトヨタ自動車株式会社との共同研究の一環として得られた成果をまとめたもので、高速道路合流部の自動運転制御アルゴリズム設計において、合流時の安全性を確保するための操舵・加減速制御システムに関する内容です。
交通事故ゼロを目指す将来のアクティブセイフティに関する国際シンポジウム(別ウィンドウで開きます)
•東京農工大学 ポンサトーン ラクシンチャラーンサク教授 研究者プロフィール
•東京農工大学 ポンサトーン ラクシンチャラーンサク教授 研究室WEBサイト
•ポンサトーン ラクシンチャラーンサク教授が所属する 東京農工大学工学部機械システム工学科
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