メニュー

SMART:戦略的モビリティ連携研究推進チーム

【エネルギー】 ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク チーム

  • 研究概要

    省エネ・安全安心で持続可能なモビリティ社会の実現には、自動車の燃費向上と安全技術の研究開発が必要不可欠である。また、カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略・革新的環境イノベーション戦略を実現するため、産業・運輸部門では革新的な製造プロセスや脱炭素技術などのイノベーションを推進する必要がある。さらに、新モビリティの最適設計および実証に関しては、実路・実物を使う場合にコスト面等で限界があるため、仮想空間におけるシミュレーション技術を活用したデジタルツインの導入が必要である。

    本戦略的研究チームSMARTは、モビリティの高いエネルギー効率を目指す超軽量近未来モビリティの国際共同研究を推進するための新しい国際的研究チームである。本研究チームは、モビリティ研究ドメインにおけるカーボンニュートラル課題を各技術領域で解決する。世界規模の頭脳循環による著名な外国人研究者と本学教員との協働を通じて、未来自動車材料と自動運転制御の世界最先端研究機関との国際共同研究、スマートモビリティ、マテリアル、マニュファクチャリングのグローバルネットワークの構築を目的とする。

代表者について

外国人研究者について

Erween Abd Rahim

所属研究機関 トン フセイン オン大学(マレーシア)
部門 Faculty of Mechanical and Manufacturing Engineering
職位 教授
URL

https://community.uthm.edu.my/erween

その他の研究者

小笠原 俊夫(工学研究院・教授)
桑原 利彦(工学研究院・教授)
笹原 弘之(工学研究院・教授)
中本 圭一(工学研究院・教授)
山中 晃徳(工学研究院・教授)
渡辺 将央(農学研究院・助教)
王 威(工学研究院・助教)

このページの上部へ